RUKKOtan’s blog

マレーシアの大学に在籍してる大学生です

差別について

僕は日本で生まれ、日本で育った日本人なので、いまだ差別に出会ったことはありません。ですが、日本人が欧米やアフリカの国で差別をされたり、逆に海外から来た人が日本で差別されたなどの話は、たびたびインターネットで目にします。

いろいろな人の話を聞いていると、日本での差別と欧米での差別は、少しテイストが違っているように感じたのでまとめます。

日本での差別

日本で差別にあった人の話では、「街中で人にじろじろ見られた」や、「混んでる電車でだれも隣に座らなかった」などが多いです。学校でいじめられたなどもあるようですし、「日本語話せるんですねーといわれた」などもあります。

海外での差別

海外での差別では、「目を細めるしぐさをされた」、「中国に帰れ!」と叫ばれた、などがあり、スポーツ界でも、久保建英選手がどう見てもレッドカード物のファウルをされたのに、ファウルをした選手にはイエローカードしか出なかったことや、田中将大選手の子供が学校でいじめられたなどもあります。

何が違うと感じたか

一言でいうと、「悪意があるかないか」ということだと感じます。欧米は差別に反対する人が多いような印象ですが、実際は、悪意を持って差別する人も多いと考えられます。だからこそ、人権団体や、「Black lives matter」運動などが行われます。逆に日本では、そもそも外国人と接する機会が少ないことや、ほとんど単一の民族で社会が構成されていることから、外国人は珍しいものとして扱われたりします。悪意のない差別ですね。

根底に差別の意識があるからこそ差別をなくそうとしているのが欧米と、そもそも差別したりされたりすることが少ない日本人では、何を差別ととらえるのかも変わってきます。

僕からすると、「さすがに敏感すぎじゃね?」と、外国人に対して思うこともあります。お前らそんなにメンタル弱くないだろと。「差別されないかなー」と敏感になりすぎてることで、些細なことでも差別にとらえてるだけな感じがして、少しうんざりします

一方、日本に関しては、海外と接する機会を増やすことが大切なのかなとも感じます。せっかく良質な英語を義務教育から学べるので、あとは英語に、外国人に慣れることが、グローバル化社会で必要だと感じます。台湾とかおすすめです。

愚痴

ゲーム好きにとって一番の大敵がポリコレなのですが、あの人たちはわけのわからないことを平気でやる環境活動家らと同じくらい程度が低い連中なので、ポリコレ順守が正義ではないですし、日本の企業はよくわからない声に負けずに頑張ってほしいと思います。

本気で、白人>黒人>黄色人種カーストが出来上がっているのに彼らは気づきません。頭がよくない人が多いので。日本人は頭がいいし、マナーもいいので胸を張っていきましょう。もっと強気に海外に目を向けてもいいと思います。